今回は、体で大切な足の話をします。
なぜ足かというと、
人は基本的に「動く」という所から始まっているからです。
そのため、手を使う事ができ、歩き回る事ができるのです。
「人は、足より手をよく使うじゃないか!」と言われそうですが、
手を使うにも、足に力が入らないといけません。
例えば、椅子に座っていて物を持ち上げるときに、
足が地面に着いているのと、そうじゃない時では、
力の入り具合は大きく違ってきます。
それは、足の指で地面をつかんでいるかで、
力が入るからです。
それによって、体が安定し、
力を入れれる土台が、できるからなのです。
また、足ツボのように
内臓をはじめ、体のパーツまで反応する「全身のツボ」があるのも足です。
それだけ、重要な部分なのです!
歩く時にも、足の指はとても重要な役割を果たします。
「地面をつかむ」この役割は、
足を滑らせない、スリップさせないために大切な事です。
そして様々な、地面に対応しバランスを取るのも、
足の指が関係しています。
【今回は、足指を休ませる体操をご紹介します!】